キャンパスライフ

キャンパスナビ

修紅短大ならではの専門的な学びや実習ができる、さまざまな施設が整っています。

自然豊かな環境のキャンパスで、専門知識や応用力をしっかり磨き、めざす自分に近づくことができます。

音楽室

音楽室

グランドピアノが置かれた広い階段式の教室。タッチベルやカホンなどの多様な楽器のアンサンブルも多く、幼児教育学科の音楽の授業はここで行います。

図書館

図書館

図書館には、専門書、絵本や児童書、一般書などを幅広く備えています。閲覧コーナーはコンピューターを設置し自習室としても自由に利用可能です。

調理実習室

調理実習室

子どもの離乳食の調理実習などの授業に使用します。手洗いなどについても学びます。

体育館

体育館

800m2の広々したアリーナのほかトレーニングスペース、体育研究室、部室、シャワールームを完備しています。

駐車場

駐車場

自動車通学の学生も多い修紅短大では、広い駐車場も完備されています。60台以上駐車が可能です。

スクールバス

スクールバス

JR一ノ関駅から学校までの通学手段として毎日無料運行をしています。授業時間に合わせて往復しています。

在学生インタビュー

実践的な学びで将来に役立つ力を習得

幼児教育学科2年

小野寺 季楽さん

岩手県立一関第二高等学校出身

入学した当時、私は子どもと関わる仕事に就きたいと考えていましたが、具体的な職業は決めていませんでした。しかし、実際に保育園やこども園で働いている先生方から子どもたちの日々の様子などを聞いているうちに、保育士の仕事に憧れを抱くようになりました。

また授業で手話を教わった時には、手の動きの美しさや手話の魅力を知り、もっと学びたいと積極的に勉強をしました。覚えたばかりの手話を使って子どもと話したり、アルバイト先にいらっしゃったお客様と会話をしたりしたこともあります。あの時のお客様の笑顔は忘れられません。

ここは専門的な知識はもちろん、さまざまな角度から実践的な学びを得て、将来に役立つ力を身につけられる場所だと感じています。

体を動かすことの大切さを伝えたい

幼児教育学科2年

菊地 望来さん

岩手県立千厩高等学校出身

私は高校生の時に子どもの体力低下が社会問題になっていることを知り、保育の現場で「体を動かすのが好き」という気持ちを生かして働きたいと考え入学しました。現在は、幼児体育指導者検定の資格取得を目指して勉強しています。
 特に力を入れているのは「子どもと健康」という科目で、子どもたちの発達段階について詳しく学んでいます。また、保育園などでのイベントを想定したステージ発表を行う授業もあり、限られた時間の中でみんなと協力をしながら、楽器演奏やお芝居の練習、小道具の準備、ステージの飾り付けなどを行いました。
 将来は体を動かすことの大切さについて、子どもたちはもちろん、保護者にもしっかりと伝えられる保育士になりたいです。

得意なことを最大限に生かせる環境

幼児教育学科2年

九島 幸咲さん

一関修紅高等学校 出身

私は一関修紅高等学校に通っていた時にファンタジックコンサートへ出演し、それをきっかけに本校への入学を決めました。もともとイベントの企画や運営に興味があったことと、地元のよさこいチームで活動をしていることから、この学校なら自分が得意なことを生かせるのではないかと思ったのが大きな理由です。
 コロナ禍では地元のケーブルテレビ局に協力していただき、ファンタジックコンサートの代わりとして特別番組を制作。企画や構成など裏方全般に携わったことで、番組制作だけでなく保育の現場にとっても必要な意識を身につけることができました。
 この学校はそれぞれが得意なことを生かして活動できる環境が整っていますし、その一つ一つが自信につながっていくように感じています。

憧れの先生のような信頼される存在へ

幼児教育学科2年

佐々木 瑞希さん

宮城県迫桜高等学校出身

私は自分が通っていた保育園の先生が、子どもたちに優しく笑顔で接している様子や一生懸命に働いている姿を見て、自分も先生のようになりたいと思い保育の道を志しました。
 この学校を選んだ理由は、専門的な知識を学べることはもちろん、充実した設備が整っていることや、保育の現場で必要とされる技能を身につけられるためです。また、カホンやドレミパイプなどを使って音楽の楽しさやリズム感を学ぶ授業では、周囲と協力して演奏することでチームワークが高まり、より充実した時間を過ごすことができています。
 将来は子どもや保護者から信頼される保育者になることを目指していて、言葉の使い方や接し方なども意識しながら学んでいます。

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